のぞみがおか生楽館
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小郡市希みが丘5丁目2番地17
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ワークwork講座

 

 ◆R5 4/25  ワークwork講座「フラワーアレンジメント」

 

生楽館で活動しているサークル「フワレント」の方を講師にフラワーアレンジメントの基本的な作り方を習いました。
今回は、フラワーアレンジメントの基本になるラウンド型で作ります。
ポイントはフォームが見えないようにカバーすることと、花と花の間に余裕を持たせること。
ローズゼラニュームやミントなどのグリーンを先に、それからメインとなるバラとガーベラを挿して間にスプレーバラなどの小花を入れたら素敵なフラワーアレンジメントの完成♪
みなさんの作ったアレンジメントは同じ花材を使ってもそれぞれ違う雰囲気でどれも素敵でした。ちょっとしたプレゼントとして、ミニトマトなどのプラスチック容器を花器代わりにしてアレンジメントをするのも良いそうですよ♪

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◆令和5年  4/8 ワークwork講座「東峰村で陶芸体験」

 

 東峰村の小石原焼窯元「マルワ窯」を訪ね、陶芸を体験するとともに工房や登り窯を見学しました。

 小石原焼の特徴や製法などについて窯元の太田さんに説明していただいた後、早速、古来からの伝統技法である手びねり」や「ろくろ」によりお茶碗やお皿作りに挑戦。陶土の成形に苦労しながらも、皆さん、楽しそうに作られていました。

 作品作りの後は、工房内を案内していただきました。初めての工房ツアーに皆さんは興味津々。絵付けの作業場や、釉(うわぐすり)、ガス窯、登り窯などを熱心に見学されていました。

  今回作ったお茶碗やお皿は、乾燥させた後、ガス窯で焼き上げられます。出来上がりが、楽しみですね。

 

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「小石原焼の特徴は、‥‥‥」 手びねりに挑戦中!
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  独創的な作品が出来上がりました!
皆さんの作品です!
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 工房ツアー(先生の作品の前で) 登り窯の前でパチリ !
 

 

◆ R5 1/20 ワークWork講座「折り紙」

 

地域の皆さんが、折り紙を楽しみました。今回作ったのは、ひな祭りの飾りにもなる“梅の花”と、今年の干支の“ウサギ”です。

まずは梅の花。先生の説明を聞きながら、赤い折り紙を数回折り、出来上がった円錐形の花びらを5個貼り合わせて作ります。皆さん、難しいところでは隣同士で教え合ったり、複雑な作業はお互いに手伝いながら、楽しく折り上げていました。

ウサギは、小さい頃に作った紙風船と同じように折り進み、ひし形になったところでその一部を折り返して耳にします。最後に、尖った空気穴から息を吹き入れると、風船の形をした、可愛いウサギの完成です。中には、色々な紙で何個も折り上げる方もいました。

皆さん、童心に帰っての折り紙は、いかがでしたか。出来上がった作品は、玄関やお部屋に飾って下さいね!

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まずは先生からの説明です お隣同士で仲良く作っています
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梅の花 ウサギ

 

 

 

 

 ◆R4 12/17  ワークwork講座「しめ縄リース作り」

 ステキなしめ縄リースができました!

 

今年も残り少なくなる中、お正月用のしめ縄リースを作りました。

生楽館長から作り方について一通り説明を受けて作業開始です。最初に、稲わらを棒状に編むのですが、子ども達は稲わらに触れるのも初めてです。大人に手伝ってもらいなながら、何とか編み上げることができました。そして、稲わらの根本と穂先を細い針金で輪のように束ねると、しめ縄リース本体の完成です。

これから、デコレーションをしていきます。色紙で作った”ごへい”、橙の代わりにキンカン、ウラジロの代わにモミの木の葉を結び目のところに取り付けると、色鮮やかなしめ縄リースが出来上がりました。

お互いの作品を見て、子ども達の間では、「キレイ」、「かわいい」などの声が上がっていました。

 年末には玄関に飾って、よいお正月を迎えて下さいね。

 (講座終了後、地域の農園で育てられた珍しい綿の木を見て貰いました。雪のように真っ白い綿花に子ども達は興味津々でした。)

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R4 12/15 ワークWork講座「クリスマスパネル作り」

 

地域の方から提供してもらったモミの木などの枝や、葉、実、ドライフラワーなどを使って、壁などに飾れるクリスマス用のパネルを作りました。
ボードを選んだら、モミの木の枝や葉をバランスを見ながらクリスマスツリーやスワッグのように形をまとめ、木の実や綿、唐辛子、ドライフラワーなどを飾り付けます。そのままでもとてもオシャレなパネルですが、さらにクリスマスのオーナメントを飾り付けると華やかクリスマスパネルになりました。
壁に掛けたり、パネル用のスタンドに立てかけてクリスマスを彩ってくださいね♪
ステキなクリスマスをお過ごしください☆

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◆ R4  8/27  ワークWork講座「小石原焼に挑戦」

 

 地域の皆さんが小石原焼に挑戦しました。ご指導していただいたのは、小石原焼「マルワ窯」の太田先生とその息子さんです。

 最初に、先生に「ろくろ」と「手びねり」での作り方を教えていただき、それから始めました。

 手びねりでは、陶土を細長く整形するのに苦労しながらも、それを重ね上げてお椀やお皿、花瓶などを嬉しそうに作られていました。最後に先生に形を整えていただくと、手作りならではの独創的な作品の出来上がりです。

 ろくろでは、緊張した面持ちでお皿やお椀などに挑み、中には、大きなラーメンどんぶりを作り上げた方もおられました。回転する滑らかな陶土が手に心地よく、ちょっとした手加減で色々な形に変わっていくのが楽しかったようです。

 出来上がった作品は、東峰村の窯で焼き上げられ、地域文化祭で「作品展」をした後、皆さんにお返しする予定です。参加者の皆さん、それまで待っててくださいね。

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細長く延ばした陶土を重ね上げています。 お皿の形になってきました。
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初めてのろくろ体験、ドキドキ! 出来上がった小皿を糸で切り離しています。 
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お皿、お椀、花びんなど色々な作品ができました。  

 

 

R4 6/24 ワークwork講座「夏の寄せ植え」

夏に育てやすい花苗を使った「夏の寄せ植え」講座を開催しました。
まずは植物の成長を促すため、鉢に入れた培養土に肥料を混ぜ込みます。
そこに、日日草・千日紅・ペンタス・ペチュニアの4種類の花を植えていきます。背の高い苗から順番に、苗の正面を探して鉢の後ろ側から植えるのが綺麗に見えるコツだそうです。また、苗の傾きやちょっとした角度でも雰囲気が変わり、みなさんとても素敵な寄せ植えが完成しました。
今まで上手に育てられなかったけど、水やりやお手入れのコツを知ることができたので頑張って育てます!楽しかった!とみなさん喜んでいました。
成長した花は切り花として楽しみつつ、教わったお手入れで寄せ植えを長く楽しみたいですね♪

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鉢選びにもコツがあるそうです
土入れは真ん中が少し盛り上がるように
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 ポットを外した苗は表面の土を落とします バランスを見ながら葉を落とします
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グラデーションがとても綺麗な「夏の寄せ植え」の完成!

 

R4 1/13 ワークwork講座「マフラーを編もう」

 

「うで編み」という編み方で30分でできるマフラーの作り方を教わりました。
自分の腕を棒針替わりにして編んでいくので、材料は毛糸だけ!
右腕に立ち上がりの目を作り、自分の作りたい幅の編み目を編んだら、同じように編んで左腕にかけていきその繰り返しです。腕で編むためざっくりとした編み目が特徴ですが、ボアの毛糸を使って編むと編み目も目立たず華やかなマフラーの完成♪家に余っている様々な色や太さの毛糸を組み合わせている方や、途中で色を変えてツートンカラーで編んでいる方もいてどの作品もとても素敵でした。たくさん編んで家族や友人にプレゼントしようという声もありました。
帰りには、皆さん作ったマフラーを首に巻いて、暖かくて気持ちいいねと喜ばれていました。

マフラー①.jpg マフラー②.jpg

うで編みとは・・・

まずは目の作り方を習います
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 あやとりのように毛糸を取ります
 コツを覚えるとどんどん進みます
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素敵なマフラーができあがりました

 

R3 12/16 ワークwork講座「クリスマスの飾りを作ろう」

ハンドメイドで、インテリアにもぴったりなクリスマスの飾りを作りました。
コンテナケースに、アイスブルーやブラウン・オフホワイトなど好みの色を塗り、中に松ぼっくりやどんぐり・もみの木の枝などを入れます。これらの素材は地域の方々から提供されたもので講座の時に大いに役立ちました♪
松ぼっくりは金や銀で色付けし、赤・金・銀のどんぐり、南天ハゼの真っ白い実を盛り込むと箱の中にステキなクリスマスの飾りが!
LEDライトと金のモールを飾れば一気にクリスマス模様。皆さんが自分の作品にアンビリバボーの表情。それだけステキな作品が完成しました。
リビングや玄関先、いろんな場所に飾って楽しめますね♪
“Happy Christmas to you!“



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◆R3 11/13 ワークwork講座「陶芸教室」

陶芸にチャレンジ!

 

陶芸の伝統的な技法である”手びねり”と”ろくろ”にチャレンジしました。先生は、小石原焼「マルワ窯」の太田さんとその息子さんです。

”手びねり”では、陶土を細く延ばして上に重ねるようにして、花びんやお椀、カップなどを作りました。形や大きさはそれぞれが自由に作り、独創的な作品がたくさん出来上がりました。

”ろくろ”では、緊張しながらも、先生に手を添えてもらって形を整えていくと、”ろくろ”ならではの滑らかなお椀や皿が出来上がりました。中には、先生が感心されるほど、立派な中皿を作られた方もおられました。

この後、作り上げた作品は、素焼きしてから、釉薬をかけて本焼きされます。どんな焼上がりになるか楽しみですね。

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最初は、”手びねり”です。 底の部分ができました。
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何を作っているのかな? 取手を付けて、マグカップの完成です。
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上手くできたかな? きれいなお碗ができました。
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  最後に先生と参加者全員でパチリ! ありがとうございました。
   

 

 

◆令和3年 10/20,27 ワークwork講座「編み物教室」

ニット帽を編もう!

2回講座で、かぎ針で編む
ニット帽の作り方を教わりました。
編み初めの“わ”の部分と、こま編み、くさり編みを習い、編み図の通りに編んでいきます。
目の数を数えている時には、みなさんとても集中していましたが、わからないところは先生に聞いたり、
参加者同士で教え合いながら楽しいひとときでした。
同じ編み方の帽子でも、毛糸の色や太さが違うだけで雰囲気が変わりどの作品も素敵でした。
指先を動かしながら頭も動かす編み物は、脳トレにもいいね~という声もありました。
可愛くて暖かいオリジナルのニット帽は、これからの季節に大活躍しそうですね♪

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編み初めの“わ”の部分

先生に丁寧に教えてもらっています
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集中して編み目を数えています もう少しで完成!
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◆令和年  6/23 ワークwork講座「手まり作り」

可愛い手まりを作りました。

 

伝統工芸品の手まりを作りました。
先生が用意したカラーまりに、リリアン糸をほぐして模様をかがります。
今回チャレンジしたのは花の形になる千鳥かがり。
糸がねじれないように気を付けながら刺しゅうをしていきます。
コツがわかると段々楽しくなり、みなさん夢中で作っていました。
日々の忙しい時間の中で、何かに没頭する時間というのは大事ですね♪
まりの色と糸の配色で、それぞれ違う雰囲気の手まりになりました。
手まりをのせる飾り台の上に置くと和のインテリアとしてさらに素敵になります。
たくさん作ってさげもんにしてもおしゃれな飾りになりそうですね♪

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まちばりで印をつけます。

先生に糸運びのコツを教わりました。
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  ひと針ひと針、丁寧にかがります。
段々慣れてきました。
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それぞれ違う雰囲気で素敵ですね。 伝統工芸品を手作りできて楽しかったです♪