のぞみがおか生楽館
〒838-0107
小郡市希みが丘5丁目2番地17
TEL/FAX 0942-75-6607

ホーム > 講座・イベント > 講座・イベント報告

子どもチャレンジ講座

 

◆R6 8/9 子どもチャレンジ講座「おり紙教室」

 

折り紙が得意な地域の方に先生になっていただき、おり紙教室をしました。
夏の季節にピッタリの金魚の折り方を2種類教わりました。
1匹目は口がパクパク動く金魚。折り目をしっかり付けて折り、開きます。開いたものを折り目に沿ってとじていくとパクパク金魚の出来上がり!
2匹目は兜から変形する金魚です。目を描いてあげるとカワイイ金魚ができました。
この2種類の金魚をたくさん作り、画用紙に貼り付けていきます。絵を描いたり、水草のイラストを貼ったり、マスキングテープなどで飾りつけをしたら出来上がり♪子どもたちのさまざまなアイデアでとても素敵な作品が完成しました✨
子どもたちからは、可愛い金魚の折り方を教えてもらって楽しかった~という感想があり、今回教えて頂いた地域の方からも、子どもたちと触れ合えて楽しかったとコメントをいただきました☆

おり紙教室.jpg

 

◆R6 8/1 子どもチャレンジ講座「英語であそぼう」

小学1~3年生を対象に、のぞみがおか生楽館でサークル活動をしている「楽しい英会話」の先生とサークル生のみなさんと一緒に、楽しくあそびながら英語の勉強をしました。
まずは、円になって英語の歌に合わせながら体を動かします。少しリラックスしたところで、英語で自己紹介。「My name is 〇〇」とみんな上手に自己紹介ができました。
次に、紙に描かれた海の生き物に色を塗ったり切ったりして、魚釣りゲームを作りました。fishing rod(釣り竿)は割りばしとクリップで作ります。自分で作った魚釣りでLet's fishing!!釣った魚は、英語で名前を言えなければ「Good bye~」と逃げていきます。何回かあそぶうちに“squid(イカ)”や“seahorse(タツノオトシゴ)”などの聞き慣れない生き物の名前も言えるようになりました。
家でも魚釣りゲームを使って英語で遊んでみてくださいね!

 

英語であそぼう.jpg

 

 

 

◆R6 7/29 子どもチャレンジ講座「おからマフィン作り」

地域の方を講師にヘルシーなおからマフィンの作り方を教わりました。
まずは先生のお手本を見て作り方を覚えます。お菓子作りで大切なのは計量だという事も教わりました。
それから2人1班になって生地作り。卵を卵白と卵黄に分ける作業では、手ですくう簡単な分け方を教わりました。材料をミキサーやゴムベラを使って混ぜ合わせ、生地の完成です。完成した生地をマフィンカップに入れたら予熱したオーブンで焼いていきます。焼いている途中もオーブンからいい匂いが・・・♪
焼き上がりをワクワクしながら25分待ち、マフィンをオーブンから出すと、美味しそう~とみんな嬉しそうでした。試食も行い
、子どもたちからは、マフィン作りとても楽しかった!焼きたてのマフィン美味しかった!などの感想もありました。
(この講座は、のぞみが丘小学校区協働のまちづくり協議会青少年育成部会との共催で行いました。)

おからマフィン.jpg

 

◆R6 7/28 子どもチャレンジ講座「生塩こうじ作りと活用レシピ」

「こうじ菌と仲良くなろう!」をテーマに親子でこうじ菌の学習と、生こうじを使った塩こうじ作りをしました。
まずは、講師の先生が作った紙芝居やイラストを見ながら、こうじ菌のはたらきや発酵について勉強です。健康促進や美肌効果、腸内環境を良くすることなど
を学びました。
次に、生こうじで塩こうじ作りをしました。自宅に持ち帰り、3日~1週間程度常温でねかせ、1日1回空気を入れるように混ぜてあげることで発酵がすすむそうです。
塩こうじを使った活用レシピも教わりました。班に分かれてペペロンチーノと手作りマヨネーズの鶏ハムサラダ、スープを作りました。どのレシピも調味料は塩こうじのみ。簡単でとても美味しかったとみなさん喜んでいました。
自分で作った塩こうじを育てて、家でも色々な料理に活用してみてくださいね✨

 

塩こうじ①.jpg
 塩こうじ②.jpg
塩こうじ③.jpg

 

塩こうじ④.jpg
塩こうじ⑤.jpg   塩こうじ⑥.jpg
塩こうじ⑦.jpg 塩こうじ⑧.jpg

 

 

◆R6 7/31 子どもチャレンジ講座「ニュースポーツ大会」

 

「ディスコン」と「キンボール」、子どもたちがニュースポーツに挑戦しました。先生は、たなばた学遊倶楽部の皆さんです。

ディスクを投げて的(まと)からの近さを競うのがディスコン。3人1組で6枚のディスクを投げ、カーリングのように相手のディスクをはじくこともできます。何回か投げるうちに、戦術を理解し始めた子どもたち。チームで話し合ってから、目標を決めていました。ゲームの面白さが分かったようです。また、 対戦がない時は、たなばた学遊倶楽部で考案されたゲームを楽しみました

次はいよいよ「キンボール」。直径1.2mのボールを使います。今回は、2グループに分かれて2人1組で転がすリレーをしました。自分よりボールが大きいので前が見えません。それでも、見当をつけて進みます。息が合わなければ右へ行ったり、左へ行ったりと、会場は大盛り上がりでした。

参加してくれた皆、初めて挑戦したスポーツやゲームはどうしでしたか。子どもたちの間からは、早くも「来年もやって欲しい」の声が上がっていました。

たなばた学遊倶楽部の皆さん、お世話になりました。

(この大会は、のぞみが丘小学校区協働のまちづくり協議会スポーツ部会との共催で行いました。)

ニュースポ①.jpg ニュースポ②.jpg
たなばた学遊倶楽部(青のTシャツ)と子どもたち   ディスコン
ニュースポ③.jpg

ニュースポ④.jpg

シートゲーム フラフープサッカー
ニュースポ⑥.jpg ニュースポ⑤.jpg
キンボール  キンボール 
ニュースポ⑦.jpg
最後は全員でパチリ!

 

 

 

◆R6 7/25 子どもチャレンジ講座「夏休み社会科見学」


子どもたちが、小郡市及び周辺に所在する公安職の職場見学をしました。

小郡警察署では、警察のお仕事についてお話を聞いた後、警察官の持物を見せてもらったり、パトカー、白バイにも試乗させていただきました。子どもたちは本物の警察手帳や手錠、車両に興味津々です。

次の小郡駐屯地では、強い日差しが照付ける中、地雷を処理する車両や浮橋を作る車両を見学し、試乗もさせていただきました。広報資料館を見学した後は、いよいよお楽しみの体験喫食。ガーリックペッパーライスと、ホウレンソウかき玉汁、ワカメきゅうりチョレギサラダなどを、案内の隊員さんたちとお話しながら、おいしくいただきました。

最後に、久留米消防署・防災センターを訪問。台風や火災、地震を模擬体験したり、色々な消防車や救急車、装備品を見学させていただき、帰路につきました。

「みんな仕事を頑張っていることが分かった」、「3か所も行けてよかった」、「今度は家族と行きたい」、最後に行ったアンケートで寄せられた子どもたちの感想です。

社会.jpg

 

◆R6 7/24 子どもチャレンジ講座「楽しい卓球」

 

地域の小学生(3~6年生)が、希みが丘公民館で卓球に挑戦しました。先生は、希みが丘卓球愛好会の皆さんです。

 高学年は通常の卓球台で、中学年は長机2台を並べた臨時の”小型卓球台”で、いざ練習開始。

はじめて持つラケット、よく跳ねるピンポン玉。最初は大変でしたが、次第に玉の動きにもなれ、終わる頃には短いラリーを楽しめるまでになりました。

 辛抱強くご指導していただいた卓球愛好会の皆さん、ありがとうございました。

卓球①.jpg 卓球②.jpg

卓球③.jpg

卓球④.jpg

 

◆R6  6/6  子どもチャレンジ講座「NEWゲームで遊ぼう!」

 

昼休みの時間を利用して、のぞみが丘小学校の子どもたちと、シルバー人材センターの木工班の方が考案・製作したNEWゲーム「オセロビンゴ輪投げゲーム」で遊びました。
輪投げゲームにオセロの要素が加わったゲームで、ポールの両端を白と赤に塗り分けてあり、
上下を入れ替える事ができます。
まずは、4チームに分かれて、全ての色をひっくり返すタイムトライアル!
4チームとも時間内にあっという間にひっくり返すことができました。
投げる位置を離したり、少しルールを難しくしながら4ゲーム行うと、汗ばむほどの運動に。
楽しかった!また遊んでみたい!と子どもたちも楽しい昼休みを過ごしてくれたようでした♪

NEWゲーム①.jpg NEWゲーム②.jpg

NEWゲーム③.jpg

NEWゲーム④.jpg
 

 

◆R6 4/20 こどもチャレンジ講座「かぶとむし教室(幼虫編)」

 

 かぶとむし教室第2弾(幼虫編)をのぞみまち協環境部会との共催で開きました。先生は、環境部会長の川野さんです。毎年、かぶとむしを何十匹も育てている、かぶとむし飼育のプロです。

 最初に、かぶとむしのライフステージについて、スライドを使って丁寧に説明していただきました。かぶとむしの寿命はわずか1年足らず、その間に、卵から幼虫、サナギ、成虫と姿を変えることに、子どもたちは興味津々です。”完全変態”という、少し難しい言葉も知りました。

 この時期は、3令幼虫という一番大きな幼虫の状態です。実物の幼虫を見ながら、体の構造、オスとメスの見分け方などについて教えていただいたり、土の中で小さな部屋を作ってサナギになる準備をしている様子も見ることができました。幼虫を手に取ってまじかに体を観察することもできました。

 最後に、幼虫のオスとメス、各1匹を分けていただいた子どもたち、嬉しそうです。幼虫からサナギへ、サナギから成虫に変わるまで頑張って育ててネ。夏が楽しみですね。

かぶとむし②.jpg かぶとむし④.jpg

幼虫.jpg 

カブトムシ⑧.jpg 

 

 

◆R6 3/9  こどもチャレンジ講座「お菓子作り」

 

今回の子どもチャレンジ講座は、家でも簡単にできる「スコーン」と「いちごジャム」作りにチャレンジ!
まずはスコーンの生地作りをします。材料を混ぜ合わせ、生地をひとまとめにしてラップに包み冷蔵庫でねかせます。
生地をねかせている間にイチゴジャムを作りました。つぶしたイチゴを鍋に入れ、交代で混ぜながら煮詰めていくととろみが出てきました。そこにレモン汁を加え鮮やかな色になったら、イチゴジャムの完成!
冷蔵庫でねかせていた生地をめんぼうでのばして3回折りたたみ2センチの厚さにします。折りたたみすぎないことも焼いたときに綺麗な層になるコツ。6等分に切って卵黄を塗ったものをオーブンで焼くと、教室中においしそうな匂いが・・・♪
出来上がったスコーンとイチゴジャムは袋に入れて持ち帰りました。
ぜひ、家でも作ってみてくださいね♪

お菓子作り②.jpg お菓子作り③.jpg お菓子作り④.jpg
お菓子作り⑤.jpg お菓子作り①.jpg お菓子作り⑥.jpg
お菓子作り➆.jpg お菓子作り⑧.jpg お菓子作り⑨.jpg

 

◆R6 2/3 子どもチャレンジ講座「プログラミング体験」

 

 子ども達が、ロボットを動かすプログラム作りを体験しました

 今回使うのは、「スクラッチ」という学習ソフト。まずは、その機能や操作法についてお勉強しました。プログラムはブロック化されており、タブレット上でそれを組み合わせるだけ、キーボードは使いません。

 早速、簡単なプログラムを作ってみます。手を上げる、歩く、蹴るなどの基本的な動作です。自分が作ったプログラムにより動くロボットに、子どもたちは目を輝かせていました。

 スクラッチに少し慣れてところで、早く歩く、ゆっくり歩く、蹴り上げるなどの複雑な動作を組み入れて行きます。

 最後は、前方に並んだ2枚のブロックの横に回り込んで、両手で同時に倒すという難しいゲームに挑戦。試行錯誤の末、これをクリアした時は、大興奮、手を叩いて喜んでいました。

 皆さん、初めてのプログラミングはどうでしたか。これを機に、コンピューターやプログラムにもっともっと親しんでネ。

 なお、この講座を行うに当たっては、(株)リビングロボット様に大変お世話になりました。

プロ①.jpg  プロ②.jpg 
僕の名前は、メカトロウィーゴです まずは全員でお勉強!

プロ③.jpg

プロ④.jpg
プログラム作成中 ロボットの動きに視線が集中
プロ⑤.jpg  プロ⑥.jpg 
 揃ったロボット・ダンスに大喜びです  今日は楽しかったネ♪

 

◆令和5年  12/26 子どもチャレンジ講座「かきぞめ」

子ども達が、書道教室の先生から冬休みの課題習字の書き方を学びました。参加したのは、2年生から4年生の6名です。

最初に、書く時の姿勢、筆の持ち方など基本的なことを学び、それから、課題の「正月」と「平和」をお手本どおりに書く練習をしました。この間、先生が子ども達の席を一人一人回り、一緒に筆を持ち、筆順や止め、跳ねなどを指導されました。

筆を持つのもぎこちなかった子ども達ですが、終わる頃には見違えるほどきれいな文字を書いていました

これで、冬休みの宿題はバッチリですね!

書初め①.jpg 書初め②.jpg
書初め③.jpg 書初め⑤.jpg

 

◆R5 12/16 子どもチャレンジ講座「ミニ門松作り」

 ミニ門松作りの講座を実施しました。年度初めに主催講座の
アイデアを募集した際に地域の方から提案された内容を講座化したものです。

 まずは、門松についてのお勉強。なぜお正月に門松を飾るの、なぜ竹は3本なの、いつまで飾るのといった疑問について、一つ一つ講師の先生から説明していただきました。

 門松の意味も分かったところで、さあ、作り始めましょう。使う竹や松は、地域の林で育ったものです。

 竹の高さを段違いにし、切り口が正面を向くように揃えるのが大変です。ツルツルしている竹に苦労しながらも、何とかヒモで縛って台座の部分に立てることができました。この後は、飾り付けです。台座の部分を金色の色紙で包み、小さなしめ縄や、色紙で作った扇、松の葉などを思い思いに飾り付けていくと、個性豊かなミニ門松が完成しました。

 自分の作品をうれしそうに見ている子ども達、出来栄えに満足のようすです。お家に飾って、よいお正月を迎えてくださいネ。

門松①.jpg 門松③.jpg
   
門松④.jpg 門松⑤.jpg
   
門松⑨.jpg

 

 

 

 ◆R5 8/23 子どもチャレンジ講座「くずまんじゅうを作ろう!」

今回の子どもチャレンジ講座は「ほっとプレイス」との合同企画で、くずまんじゅう作りをしました。
講座のサポーターとして、6月に開催した、ほっとプレイス「夏のスイーツ作り♪」の参加者より7名の方に来ていただき作業の説明や子どもたちの補助をしてもらいました。

8班に分かれて、サポーターのみなさんに手伝ってもらいながら計量係、準備係、あんこ係、練り係に分かれて作っていきます。水で溶いたくず粉をフライパンで練ると、少しずつ固まって透明になっていき、スライムみたいになった!と子どもたちは驚いていました。透明になった生地であんこを包み、水で冷やせば完成♪

最初は難しかったけど何回も繰り返すうちにだんだんうまくできるようになった♪と子どもたちは嬉しそうでした。
サポーターの方からは、子どもたちと一緒に作れて楽しかったという声もいただきました。

ぜひ家でも作って食べてみてくださいね♪

 くずまんじゅう①.jpg  くずまんじゅう②jpg.jpg
 くずまんじゅう③.jpg くずまんじゅう④.jpg 

 くずまんじゅう⑤.jpg

 くずまんじゅう⑥.jpg
くずまんじゅう➆.jpg

 R5 8/9 子どもチャレンジ講座「ふうりんを作ろう」

 

今回の講座は、ほっとプレイスとの合同企画です。定員を超える応募があり、2回にわけての実施となりました。先生は、DIYが得意な髙木祐二さんです。

まずは、風を受ける短冊に願いごとを書きます。「サッカーがうまくなりますように」、「せんそうがはやくおわりますように」、いろんな願いごとが並びました。

ふうりん本体には、ミニ植木鉢を使います。素焼きの面にカラーマジックでお花や動物、模様などを描き、お花を着けたり、カラーテープを貼り付けます。

最後にヒモの中心付近に金属の座金を通して、その上下に本体と短冊を結びつけると、”マイふうりん”のできあがりです。終わる頃には、会場のあちこちで素焼き鉢独特の鈍い音が響いてきました。

 参加者の皆さん、まだまだ暑い夏が続きそうです。窓辺に飾ってガラスのふうりんとは一味違う音色を楽しんでくださいね。

風鈴①.JPG 風鈴②.JPG 
   
風鈴③.JPG  風鈴10.jpg
   
風鈴⑤.JPG  
1回目の参加者
風鈴⑥.JPG
2回目の参加者

R5 7/27 子どもチャレンジ講座「英語であそぼう!」

 
生楽館で活動している「新・楽しい英会話」サークルの先生・生徒さんと一緒に、楽しく英語を学びました。
まずは、英語の歌に合わせて体を動かします。だんだん早くなる歌に合わせて動きもスピードアップ!みんな楽しそうに動いていました♪
それから、自分たちで色塗りをして作った魚釣りゲームで
フィッシング大会!誰が早く釣り終わるか競争です。釣ったシーアニマルズ(海の生物)の名前を間違わずに英語で言えたらゲットできます。最初は間違えていた子どもたちも、何度も繰り返しているうちに10匹全ての名前を言えるようになりました。
子どもたちからは、生き物の名前や物を借りる時の言い方を覚える事ができて、魚釣りも楽しかった♪と感想がありました。
今回の魚釣りゲームのように、あそびの中で楽しく英語を学んでくださいね♪

英語①.jpg  英語②.jpg
英語③.jpg 英語④.jpg
英語⑤.jpg  英語⑥.jpg
英語➆.jpg  

 R5 7/24 子どもチャレンジ講座「子どもの社会科見学

    いろんなことを体験しました

 

地域の子ども達が、夏休みの社会科見学を行いました。訪問したのは、NHK福岡放送局、福岡市科学館、福岡市民防災センターです。

NHK福岡放送局では、模擬スタジオにおいて器材を見学したり、アナウンサーの体験をし、ニュース番組がどのように作られ、放送されているかについて学ぶとともに、局内で夏休み子ども企画として行われていたスタンプラリーやお絵かきを楽しみました。

福岡市科学館は科学を楽しむミュージアム、ここでは自由行動です。子ども達は、思い思いに興味のある展示品や映像を見たり、模擬装置を操作したり・・・・。科学の不思議や楽しさを体感できましたか。

最後に訪れた市民防災センターは、災害を模擬体験できる施設です。VR防災やバーチャル消火、模擬地震などを体験し、災害の怖さや防災の大切さを学ぶことができました

今日1日、いろんなことを学習、体験した子ども達、帰りのバスの中では少し疲れた様子でしたが、夏休みは始まったばかり、この後もいろんなことに挑戦してね!


社会科見学.jpg   

R5 7/21  子どもチャレンジ講座「楽しい卓球教室」

 

 夏休み初日の21日、3年~6年生18名が、希みが丘公民館で卓球を楽しまれている「卓球愛好会」の皆さんに、卓球を教えてもらいました。

通常の卓球台2台に加えて、長机にネットを張って代用し、4台を使いました。4チームにわかれて、愛好会の皆さんについてもらい、ラケットの持ち方、打ち方から、シングル、ダブルスでの対戦まで、楽しく真剣にがんばりました!

卓球愛好会の皆さんも小学生に教えるのは初めてのことだったようですが、やさしくしっかりと指導していただきました。また、あのおじちゃんと打ち合いをしたいという子どもの声も聞けました。

会場をお貸しいただいた希みが丘公民館さん、ご指導いただいた卓球愛好会の皆さんありがとうございました。

卓球①①.jpg 卓球②.jpg 
   
 卓球③.jpg 卓球④.jpg 
   
卓球⑤.jpg  

R5 7/8  子どもチャレンジ講座「かぶとむし教室」

 

かぶとむしを育てている地域の方にお願いして、「かぶとむし教室」を開きました。

20名の子ども達が、かぶとむしの生態や育て方を学び、

先生が育てたかぶとむしとふれあいました。

先生は、近くの公園で見つけたかぶとむしを育て、卵から数百匹も育てているそうです。

最後に、先生のかぶとむしを1匹~数匹、自分で飼える範囲で分けてもらい、

用意した飼育ケースに入れて持ち帰りました。

 

育てるうえで、大事なことは、「かぶとむしをよく観察すること」と教わり、

①朝、起きたら ②学校から帰ったら ③寝る前に を約束しました。

観察のポイントは、エサが足りてるいるか、

昆虫マット(土のようなもの)に湿り気があるか、

ひっくりかえってないかなど。

 

質問もたくさん飛び交い、かぶとむし好きな先生と子どもたちも活発に交流できました。

 

 

①かぶとむし学習.jpg ②ふれあい1.jpg
しっかりお勉強! かぶとむしとふれあいの時間~
③ふれあい2.jpg
④飼育箱.jpg 
たくさんいました~かわいいね♪ 大切に育てます!
⑥集合写真.jpg  
かぶとむしのケースをもって全員でパチリ♪

R5 5/20 子どもチャレンジ講座「和太鼓体験」

 

地域の子どもたちが、和太鼓に挑戦しました。先生は、この地域で演奏活動をしている「一心太鼓」の皆さんです。

見たことはあっても、実際に和太鼓を叩くのは初めてです。バチの持ち方から、構え方、叩くときの姿勢など基本的なことを練習してから、叩き始めました。

最初は大きな動作でゆっくり叩き、少しずつ速くしていきます。大きなバチに苦労していた子ども達ですが、次第にスピードにも慣れ、叩くのが楽しそうです。

和太鼓を円形に並べ、一区切り毎に隣に移動しながら叩く練習もバッチリです。

バチから弾き出される力強い和太鼓の音と、移る際の子ども達の元気な「はい」の掛け声が会場に響き渡りました。

 

太鼓②.jpg 太鼓③.jpg
まずは叩いてみましょう♪ みんな、真剣です♪
太鼓④.jpg
太鼓⑤.jpg 
今度は円形になって叩きます♪ 先生による模範演奏です♪
和太鼓⑥.jpg  
全員そろってパチリ、楽したかったね!

 

◆R5 3/4  子どもチャレンジ講座「からくり屏風・六角返しを作ろう」

 

「からくり屛風」も「六角返し」も江戸時代からの古い歴史を持ち、今でもそのからくりの面白さに魅了されます。
「からくり屏風」の説明に用いた見本には、折りたたむ屏風の間に折り紙で扇を挟み込み、反対側から開くと扇が消えるインパクト抜群のからくり屛風を披露しました。子どもたちは「えー、どうなってるの?何で?」と不思議なからくりに驚いたようでした。作り方は簡単で、ひも状の紙を6枚のカードに順番通りにつないで、仕上げに絵や文字を書くと屏風が完成します。 
次に作る「六角返し」もからくりおもちゃの1つ。長い紙を正三角形に折るところから始め、10コの三角形を折り最後の三角形をのりで閉じます。それぞれの六角形の面に模様を描き、六角形の中心を割ると中の絵がくるくる変わる手品のように変化する不思議さに、みんな夢中になりました。
 
体の不思議もみんなで体験し、最後は種も仕掛けもあるマジックで終わりました。不思議だなと思うことが大切ですね。なぜそうなるのか調べるともっと面白くなりますよ!

 

からくり屛風①.jpg からくり屛風②.jpg 
からくり屛風③.jpg からくり屛風④.jpg からくり屛風⑤.jpg
からくり屛風⑥.jpg からくり屛風⑦.jpg
からくり屛風⑧.jpg
<マジック>
空のペットボトルを袋の中に入れ、えいっと上下から力を入れてつぶすと、あの固いはずのペットボトルがぺったんこに??

からくり屛風⑨.jpg
<体の不思議体験>
体の横に置いた手を、もう片方の手で押さえます。横に置いた手は力いっぱい真横に上げようとしますがもう片方の手はそれをしっかり押さえます。そのままの姿勢で30秒。押さえていた手を離すと、しばらくして手がふわっと上に上がります

からくり屛風⑩.jpg

 

 

 ◆R5 2/12  子どもチャレンジ講座「お菓子作り!」

子どもたちに大人気のお菓子作り。今回はチョコレートとココア等を使ったチョコケーキを作りました。
先生から「家でお菓子作りをしたことのある人いますか?」と聞かれると、たくさんの子どもから手が挙がり、先生も思わずにっこり♪レシピは子どもでも簡単に作れるように先生がアレンジしてくださり、手順の説明後、それぞれ3人1組で作りました。参加者は1年生から6年生まで24名。低学年の子どもには保護者の方もついてくださり、とても楽しいケーキ作りでした。ケーキには、ハート型や星型のクッキーにチョコペンでデコレーションしたものをトッピング。ラッピングにはかわいいリボンとメッセージカードを添えました。プレゼントされた方の喜ばれる顔が目に浮かびます。
将来のパティシエがここから誕生するかも知れませんね(^^♪

お菓子作り①.jpg お菓子作り②.jpg

【ケーキ6コのレシピ】
1. 卵2コをよく混ぜて!板チョコ1枚も小さく
      割っておきます


2.さとう大さじ4を加えます!

お菓子作り③.jpg  お菓子作り④.jpg 

次は何を加える?(レシピを確認)

3.牛乳140mlを加えます

お菓子作り⑤.jpg お菓子作り⑥.jpg

4.溶かしたバター40g、ホットケーキミックス
     200g、チョコを入れてよーく混ぜます

5.型に入れたら、180度のオーブンで15分!

お菓子作り⑦.jpg お菓子作り⑧.jpg

今度はクッキーを焼く準備♪

どんな形にしようかな?

お菓子作り⑨.jpg お菓子作り⑩.jpg
チョコクリーム100gと薄力粉100gを混ぜます 平らに(5mm程度)伸ばします
 お菓子作り⑪.jpg お菓子作り⑫.jpg

クッキー生地をいろんな型で抜きます

型を使わず自分でも作りました♪
お菓子作り⑬.jpg お菓子作り⑭.jpg
 1人で2つのケーキが完成。

    クッキーにはチョコペンでデコレーション!

 ラッピングし、メッセージを添えました♪

 

R4 12/16 子どもチャレンジ講座「クリスマスリース作り」

 

もうすぐ楽しいクリスマス。子どもたちは講座が始まる前から、クリスマスをイメージした絵を黒板いっぱいに描いてくれました。

 

今回のクリスマス工作では、秋に収穫したさつま芋のつるを利用し、クリスマスリースを作りました。土台の芋づるのリースに、松ぼっくりや木の実・枝葉を付け中心には大きな綿を飾り付けました。子どもたちは本物の綿を見て、ふかふかで真っ白な綿に驚いていました。また綿の中に種があることや、綿はとても固いがく(副鰐)に包まれていることなど植物の不思議にも触れることができました。

 

この地域で採れた植物を利用して作ったクリスマスリース。子どもたちからいろんな話が聞けそうですね♪

子リース①.JPG 子リース②.JPG
   
子リース③.JPG 子リース④.JPG
   
子リース⑤.JPG 子リース⑥.JPG
   
子リース⑦.jpg