のぞみがおか生楽館
〒838-0107
小郡市希みが丘5丁目2番地17
TEL/FAX 0942-75-6607

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わくわく講座

 

◆R6 11/20 「ギターミニコンサート」


のぞみがおか生楽館で活動しているサークル「のぞみギター」のみなさんによるギターミニコンサートを開催しました。
メンバー全員によるアンサンブル演奏や、女性グループ「アマポーラ」のみなさんの演奏、ソロ演奏などがあり、1度は耳にしたことのある名曲や懐メロなどたくさんの曲を披露してもらいました。
参加者の皆さんは、曲に合わせて体を揺らしたり、口ずさんだりしながらギターの音色に耳を傾けていました。
また、地域の方からホットコーヒーとポップコーンを提供していただき、素敵なコンサートになりました♪

 

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◆R6 11/16  わくわく講座「生活いきいきサロン"歌声編"」

 

 地域の高齢者を対象にした「生活いきいきサロン」を開きしました。

 今回は、童謡や歌謡曲などをピアノの演奏に合わせて歌う”歌声編”。先生は、近隣の市や町で参加型のコンサートを行っている女性デュオ「サウンドイッチ」さんです。

 先ずは、誰もが知っている「ふるさと」と「あかとんぼ」で”喉ならし”。調子が出てきたところで、懐かしの「南国土佐をあとにして」、「真っ赤な太陽」、「いつでも夢を」などを合唱しました。お茶休憩の後も、若かりし頃のヒット曲のオンパレード。「ブルーライトヨコハマ」、「学生時代」、「りんごの歌」などが続き、元気な歌声が会場に響き渡りました。

 

 最後は都はるみさんの「好きになった人」を大合唱し、皆さん、笑顔で会場を後にされました。

  ※この講座は、のぞみが丘小学校区協働のまちづくり協議会健康福祉部会との共催で実施しました。

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◆R6 10/24  わくわく講座「相続・遺言書作成教室」    相続講師.jpg

 

 福岡県青年司法書士協議会から司法書士を講師に招き、相続・遺言に関する教室を開講。

 前半では、相続に関する基礎知識について一通り説明していただき、本年度から施行された相続登記義務化制度について詳しく解説していただきました。

 その後、相続手続きについて概観した上で、その負担を軽減化する行為について助言をいただきました。正式な遺言書はもとより、エンディングノートも要件を満たしている場合は遺言書として取り扱えるケースがあり、また特段の事情を抱えている方には死後事務委任契約、信託契約という方法もあるとのことです

 今回、専門家ならではの大変有益な講義を聴講させていただき、相続・遺言について知識を高める貴重な機会となりました。

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◆R6  8/19  わくわく講座「大人の工場見学」

 

 食育事業の一環として食品工場を見学する講座を行いました。訪れたのは、県中央部に所在するヤクルト福岡工場、やまやファクトリーテラス、ニビシ醤油です。

 各工場では、会社の概要や主力商品の製造工程などについてスクリーンを使って丁寧に説明していただき、その後、生産ラインを見学しました。いずれの工場も生産ラインは、一般区画から隔離され、細菌や害虫などの異物の混入を防止するため、衛生白衣やエアシャワー、ID認証などにより厳重な衛生管理がなされていることに、皆さん、感心していました。

 また、生産ラインの最後では、異物の混入や味、成分、容量のバラツキを防止するための各種検査点検が行われていました。品質管理の徹底を図る上で不可欠の工程とのこと。

 お盆休み後の清掃点検のため、残念ながら、一部停止しているラインもありましたが、一連の見学を通じて、「食の安全安心」に対する食品会社の取り組みをよく理解することができました。 

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 ◆R6  7/23 わくわく講座「初めての資産運用と新NISA」

  

資産運用の初心者を対象にした金融セミナーを開きました。講師は、丸三証券(株)福岡支店の山中珠由さんで
す。

最初に、何故、今、資産運用が必要なのかを様々なデータにより分かり易く説明していただきました。歴史的な低金利、緩やかなインフレが続く中、投資の必要性がさらに高まっているようです。

その上で、各金融商品の中でも、NISAについて詳しく解説していただきました。非課税であることに加え、少額の積み立てもできることなどから初心者へお薦めとのことただ、運用に当たっては、他の商品と同じく元本や利益の保証がないので、購入時期や銘柄、地域などを分散して運用する必要があることが強調されていました。

受講者の皆さん、金融リテラシーをさらに高めて上手に資産を増やしてくださいね。

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 ◆R6  6/22 「浴衣に似合うヘアアレンジ」

 

浴衣を着る機会が増える時期に合わせて、浴衣に似合うヘアアレンジ講座を行いました。
アレンジに入る前に、まずは、三つ編みやくるりんぱなどの基本のアレンジの練習です。
今回教えてもらったヘアアレンジは、基本アレンジを組み合わせた
、”アップヘア”と”ひつじヘア”の2種類。参加してくれた小学生のお子さんにモデルになってもらい先生のデモンストレーションを見た後に、それぞれ練習をしました。髪を分けた時に分け目が目立たないようにする方法や、髪の引き出し方やほぐし方など、ちょっとしたコツで仕上がりが格段にアップしていました✨
先生にアドバイスをもらいながら何回も練習をして、みなさん2種類のアレンジをバッチリ習得されていました♪

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 ◆R6 3/27 わくわく講座「春のお茶会」

  

 茶道気楽会の皆さんのご協力の下、のぞみが丘小学校の和室においてお茶会を開きました。

 最初に、床の間の掛け軸と生け花を鑑賞。この会のために選ばれた言葉「無事是貴人」の意味や生けられた花についてお話を伺いました。おもてなしの心が伝わってきます。

 この後、気楽会の会員さんからお点前を披露していただき、所作について一つ一つ丁寧に解説していただきました。

 やや硬い空気が流れる中、用意していただいた和菓子を頂だき、いよいよ、点てていただいた抹茶をいただきます。緊張気味の参加者ですが、「ゆっくり味わってください」との講師からの声に緊張もほぐれ、くつろいだ雰囲気の中でいただくことができました。

 参加者の大部分は始めてのお茶会です。お客様への気配り、美しい立ち居振舞い、心のこもったお点前など日本のおもてなし文化に触れ、最後は、お点前体験もさせていただき、とても有意なお茶会となりました。

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R6 1/27 わくわく講座「おうち居酒屋メニューで乾杯!」

 お酒にピッタリの料理を作る教室を開きました。題して「おうち居酒屋メニューで乾杯!」、講師は食生活アドバイザーの藤野高美さんです。教えていただくのは、この4品、大根の明太バター煮、ブロッコリーの海苔炒め、ウインナーのパリパリ焼き、簡単スンドゥブチゲです。

 調理時のコツや注意点を説明しながら、講師による実演がスピーディに進みます。”簡単で手早く”、居酒屋メニューの極意だそうです。

 参加者の大部分は初対面ですが、調理を始めると直ぐに打解け、ワイワイ、ガヤガヤ、レシピを確認しながら楽しく調理していました。手際よく調理された料理が次々に机に並んでいき、全部揃ったところで、いよいよ試食会です。

 「乾杯!」、生姜ベースのノンアル・カクテルで喉を潤してからの試食会。皆さん、自分の料理に満足された様子です。終了後に行ったアンケートでは、「どれも美味しかった」、「班で楽しくできた」、「実演が分かり易かった」などの意見が多数寄せられました。

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 R5 7/12 わくわく講座「筑後弁の紙芝居と講談を楽しもう」

 

 がま出し亭道之丞さんこと藤島道彦さんをお招きし、筑後弁による紙芝居と講談をしていただきました。

 出し物は、「番傘きつね」、「でっかいぞう」、「少彦名命とミニ鳥居」の3本、地元の民話や神話などを題材にしたお話です。

 講談の「少彦名命とミニ鳥居」では、ミニ鳥居のいわれやご利益(注)が語られ、御勢大霊石神社と黒岩稲荷神社の境内にあるミニ鳥居を思い出された方も多かったようです。

 地元人ならではの軽妙な筑後弁による昔懐かしい紙芝居と講談、鉢巻きと法被姿で熱演の道之丞さんに大きな拍手が送られました。

 

  注:少彦名命は、体は小さくても学識に優れ一寸法師の原型ともいわれている神様で、この神様の
    体に合せて作られたのがミニ鳥居です。これをくぐれば、病気平癒や安産、厄除けなどに
    ご利益があるといわ
れています。

 

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◆令和5年 5/24 THE学講座「高齢ドライバーの運転術」


小郡自動車学校の教官を講師に招いて、高齢ドライバーを対象とした交通安全講話を行いました。

県内における高齢者関連交通事故の発生状況や特徴について説明がありました。件数的に増加していることに加え、特徴についてその後、高齢者の運転の特徴について説明がありました。特に目立つのが、ブレーキの遅れ、停止線オーバー、反応が遅い、説明していただきました。特に視力や視野は自分でも気づかないうちに悪化しており、若い時であれば、左右のフェンダーも見えるのが、見えなくなってきており、顔をその方向に少し動かしてみることが大事なようです。また、反応速度も低下しており、

高齢者運転講習に携わっている経験から、実車時の特徴について説明がありました。

運転に不安を感じたり、免許証の返納で悩んでいる時は、全国の警察本部に設置されている安全運転相談ダイヤル(#8080)に相談しれば、保健師など専門の職員が、対応しているそうです。

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改めて警固断層の脅威を感じました

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 ◆R5 3/5  わくわく講座「子どものヘアアレンジ」

 

プロの美容師の方から、入学式や卒業式・お出かけの際などに家でも簡単にできる子どものヘアアレンジを教わりました。
基本の編み方では、短い髪でも編めるコツやバランスの良い髪の引き出し方、また
編み方を変えた3種類のヘアアレンジを教えてもらいました。結び目が見えないようにすると仕上がりが綺麗になることや、ピンの使い方のテクニックなども習いました。

先生にアドバイスをもらいながらそれぞれ練習をし、みなさんとても素敵なヘアアレンジの完成!
ちょっとしたコツで仕上がりがこんなに違うなんて驚いた!という方や、苦手だったけど家でもできそう!とみなさん喜ばれていました。
髪形がいつもと違うだけで気分も変わります♪ぜひ色々なヘアアレンジを楽しんでみてください♪

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◆R4 12/11 わくわく講座「はじめてのメイクレッスン」

 

プロの美容部員の方からメイクレッスンを受けました。
まずはメイクのデモンストレーションを見ながらメイクのポイントを学びました。仕上がりやモチを良くするためには、メイク前のスキンケアでお肌をしっかりと保湿してあげることだそうです。下地やファンデーションの塗り方から眉の書き方、アイカラーの塗り方などのコツを説明してもらいました。
デモンストレーション後はいよいよ自分でメイクをしていきます。ベースメイクを塗る時は内から外へ。眉毛はバランスを確認しながら書いていきます。眉毛の形だけで顔の印象が変わりました。アイカラーは2パターンの塗り方を教わり、フォーマルやパーティーなど色んなシーンで活躍しそうです♪
メイクが終わると、参加者の方からは、メイクの悩みが解決して良かった!いつものメイクと全然違う!など喜びの声がありました。

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◆令和4年 12/10 わくわく講座「賢いお金の増やし方

 

ファイナンシャルプランナーの堤正博さんを講師に迎え、資産運用について学びました。

最初に、なぜ資産運用が必要なのかについてグラフや図を使って丁寧に説明していただきました。多少のリスクはあるものの、今後とも金利上昇が見込めない中、資産運用の必要性が高まっているようです。

その後、資産運用の一例として、投信信託について詳しく教えていただきました。元本や利益の保証がない分、購入時期や銘柄を分散して安定した運用を図る必要があるとのことです。また、NISAや外貨建て保険商品についても説明され、積み立てNISAについては、非課税であること、いつでも引き出せること、少額から始められることなど、預貯金のような感覚で始めるられるので、初めての人にはお薦めとのことでした。

受講者の皆さん、金融リテラシイーは高まりましたか。経済やお金についてさらに知識を深め、賢くお金を増やしてくださいね。

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◆R4 10/29 わくわく講座「小郡市のふところぐあい」

私たちの住んでいる小郡市の財政状況を小郡市財政課の職員からわかりやすく話をしてもらいました。

「本年度の予算と主な事業」をテーマに、まずは予算の流れやスケジュールについて。予算編成から決算まで約2年間かけて整理していくそうです。今年度の予算については、5月の広報に掲載されていたものを元に、用語の解説や財源の内訳、どんなことに使われる予定なのか説明を受けました。
また、9月議会で承認されたばかりの令和3年度決算報告の説明では、基金(一般家庭でいう貯金)残高が増加していることや、扶助費がぐんと伸びている理由としてコロナ禍での給付金、高齢者福祉費の増加によるものだという事などを聞きました。

質疑応答の時間では校区別の事業費はどうなっているのか、などの質問があがり、自分たちの住んでいるまちの「ふところぐあい」について考える貴重な時間になったようでした。

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◆R4 10/23  わくわく講座「冬前の庭木の手入れ」

 

緑のサポーターとして活動されている市内在住の山下廣昭さんを講師に招き、冬前の庭木の手入れについて講話を行いました。

講話の間、この時期の剪定の仕方や、消毒薬の選び方、肥料の与え方などについて、中でも、剪定の仕方には多くの時間を割いて、詳しく説明していただきました。受講者の関心事はやはり剪定なんでしょう。実物の枝葉と剪定バサミを使っての説明の時は、皆さん聞き入っておられました。

受講者はいずれも自宅で庭木を育てている方です。最後の質疑応答では、日頃からの疑問や、困っていること、失敗した原因などの質問が相次いでいました。

 

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◆R4 9/4  わくわく講座「高校入試の仕組み・コツ」


中学生から小学生・中学生の保護者の方を対象に、年々制度が変わっている高校の入試について、仕組みなど最新の情報を詳しく教わりました。

福岡県公立高校の入試には一般入試の他に推薦入試や特色別選抜入試といった3種類の入試制度があるそうです。それぞれの入試制度の概要や、小郡から受験できる公立高校の合格者の割合についての説明では、どの入試制度で受験した方が良いかの目安に。また、競争倍率も過去2年分と比べると特徴が見えてくるそうで、受験校を決めるときの参考になるとのことでした。
昨年度からは佐賀県公立高校の受験も可能になったため、選択肢が広がった反面、他学区からの受け入れが可能になった公立高校もあるそうで、参加された方からは驚きの声があがっていました。

※9月25日(日)10時から「高校入試進路相談サポート事業実行委員会」主催で再び講座を計画しているそうです。
申込み・問合せ先:高校入試進路相談サポート事業実行委員会 事務局 ℡080-1757-8025

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◆R4 8/5  わくわく講座「子どもの片付け力を育てる関わりと声かけ」

 

整理収納アドバイザーの方を講師に、「子どもの片付け力を育てる関わりと声かけ」のポイントについて学びました。
大人がつい言ってしまう「片付けなさい!」は子どもにとってはとても難しい声かけ。大人と一緒にまずは「必要なモノ」「不必要なモノ」に仕分けることから始めると良いそうです。その時に大事なのは、1つ1つ何に使うのかを確認しながら子どもに選ばせること。親の価値観で勝手に捨てるのは絶対にダメだそうです。
片付けが出来るようになると、忘れ物の軽減にも繋がるとの事。また、子どもの頃から小さな選択を積み上げることで選ぶ力・決める力が育ち、自分でできたという経験を重ねることで自己肯定感もUPするそうです。
参加者の方からは、プリントの整理についてや引き出しの中の整理についてなど質問もあり、片付け力を育てる第一歩になったようでした。

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普段の声かけなどをグループごとに意見交換中  グループで出た意見を発表しました