のぞみがおか生楽館
〒838-0107
小郡市希みが丘5丁目2番地17
TEL/FAX 0942-75-6607

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子どもチャレンジ講座

 

 

◆R6 3/9  こどもチャレンジ講座「お菓子作り」

 

今回の子どもチャレンジ講座は、家でも簡単にできる「スコーン」と「いちごジャム」作りにチャレンジ!
まずはスコーンの生地作りをします。材料を混ぜ合わせ、生地をひとまとめにしてラップに包み冷蔵庫でねかせます。
生地をねかせている間にイチゴジャムを作りました。つぶしたイチゴを鍋に入れ、交代で混ぜながら煮詰めていくととろみが出てきました。そこにレモン汁を加え鮮やかな色になったら、イチゴジャムの完成!
冷蔵庫でねかせていた生地をめんぼうでのばして3回折りたたみ2センチの厚さにします。折りたたみすぎないことも焼いたときに綺麗な層になるコツ。6等分に切って卵黄を塗ったものをオーブンで焼くと、教室中においしそうな匂いが・・・♪
出来上がったスコーンとイチゴジャムは袋に入れて持ち帰りました。
ぜひ、家でも作ってみてくださいね♪

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◆R6 2/3 子どもチャレンジ講座「プログラミング体験」

 

 子ども達が、ロボットを動かすプログラム作りを体験しました

 今回使うのは、「スクラッチ」という学習ソフト。まずは、その機能や操作法についてお勉強しました。プログラムはブロック化されており、タブレット上でそれを組み合わせるだけ、キーボードは使いません。

 早速、簡単なプログラムを作ってみます。手を上げる、歩く、蹴るなどの基本的な動作です。自分が作ったプログラムにより動くロボットに、子どもたちは目を輝かせていました。

 スクラッチに少し慣れてところで、早く歩く、ゆっくり歩く、蹴り上げるなどの複雑な動作を組み入れて行きます。

 最後は、前方に並んだ2枚のブロックの横に回り込んで、両手で同時に倒すという難しいゲームに挑戦。試行錯誤の末、これをクリアした時は、大興奮、手を叩いて喜んでいました。

 皆さん、初めてのプログラミングはどうでしたか。これを機に、コンピューターやプログラムにもっともっと親しんでネ。

 なお、この講座を行うに当たっては、(株)リビングロボット様に大変お世話になりました。

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僕の名前は、メカトロウィーゴです まずは全員でお勉強!

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プログラム作成中 ロボットの動きに視線が集中
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 揃ったロボット・ダンスに大喜びです  今日は楽しかったネ♪

 

◆令和5年  12/26 子どもチャレンジ講座「かきぞめ」

子ども達が、書道教室の先生から冬休みの課題習字の書き方を学びました。参加したのは、2年生から4年生の6名です。

最初に、書く時の姿勢、筆の持ち方など基本的なことを学び、それから、課題の「正月」と「平和」をお手本どおりに書く練習をしました。この間、先生が子ども達の席を一人一人回り、一緒に筆を持ち、筆順や止め、跳ねなどを指導されました。

筆を持つのもぎこちなかった子ども達ですが、終わる頃には見違えるほどきれいな文字を書いていました

これで、冬休みの宿題はバッチリですね!

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◆R5 12/16 子どもチャレンジ講座「ミニ門松作り」

 ミニ門松作りの講座を実施しました。年度初めに主催講座の
アイデアを募集した際に地域の方から提案された内容を講座化したものです。

 まずは、門松についてのお勉強。なぜお正月に門松を飾るの、なぜ竹は3本なの、いつまで飾るのといった疑問について、一つ一つ講師の先生から説明していただきました。

 門松の意味も分かったところで、さあ、作り始めましょう。使う竹や松は、地域の林で育ったものです。

 竹の高さを段違いにし、切り口が正面を向くように揃えるのが大変です。ツルツルしている竹に苦労しながらも、何とかヒモで縛って台座の部分に立てることができました。この後は、飾り付けです。台座の部分を金色の色紙で包み、小さなしめ縄や、色紙で作った扇、松の葉などを思い思いに飾り付けていくと、個性豊かなミニ門松が完成しました。

 自分の作品をうれしそうに見ている子ども達、出来栄えに満足のようすです。お家に飾って、よいお正月を迎えてくださいネ。

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 ◆R5 8/23 子どもチャレンジ講座「くずまんじゅうを作ろう!」

今回の子どもチャレンジ講座は「ほっとプレイス」との合同企画で、くずまんじゅう作りをしました。
講座のサポーターとして、6月に開催した、ほっとプレイス「夏のスイーツ作り♪」の参加者より7名の方に来ていただき作業の説明や子どもたちの補助をしてもらいました。

8班に分かれて、サポーターのみなさんに手伝ってもらいながら計量係、準備係、あんこ係、練り係に分かれて作っていきます。水で溶いたくず粉をフライパンで練ると、少しずつ固まって透明になっていき、スライムみたいになった!と子どもたちは驚いていました。透明になった生地であんこを包み、水で冷やせば完成♪

最初は難しかったけど何回も繰り返すうちにだんだんうまくできるようになった♪と子どもたちは嬉しそうでした。
サポーターの方からは、子どもたちと一緒に作れて楽しかったという声もいただきました。

ぜひ家でも作って食べてみてくださいね♪

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 R5 8/9 子どもチャレンジ講座「ふうりんを作ろう」

 

今回の講座は、ほっとプレイスとの合同企画です。定員を超える応募があり、2回にわけての実施となりました。先生は、DIYが得意な髙木祐二さんです。

まずは、風を受ける短冊に願いごとを書きます。「サッカーがうまくなりますように」、「せんそうがはやくおわりますように」、いろんな願いごとが並びました。

ふうりん本体には、ミニ植木鉢を使います。素焼きの面にカラーマジックでお花や動物、模様などを描き、お花を着けたり、カラーテープを貼り付けます。

最後にヒモの中心付近に金属の座金を通して、その上下に本体と短冊を結びつけると、”マイふうりん”のできあがりです。終わる頃には、会場のあちこちで素焼き鉢独特の鈍い音が響いてきました。

 参加者の皆さん、まだまだ暑い夏が続きそうです。窓辺に飾ってガラスのふうりんとは一味違う音色を楽しんでくださいね。

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1回目の参加者
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2回目の参加者

R5 7/27 子どもチャレンジ講座「英語であそぼう!」

 
生楽館で活動している「新・楽しい英会話」サークルの先生・生徒さんと一緒に、楽しく英語を学びました。
まずは、英語の歌に合わせて体を動かします。だんだん早くなる歌に合わせて動きもスピードアップ!みんな楽しそうに動いていました♪
それから、自分たちで色塗りをして作った魚釣りゲームで
フィッシング大会!誰が早く釣り終わるか競争です。釣ったシーアニマルズ(海の生物)の名前を間違わずに英語で言えたらゲットできます。最初は間違えていた子どもたちも、何度も繰り返しているうちに10匹全ての名前を言えるようになりました。
子どもたちからは、生き物の名前や物を借りる時の言い方を覚える事ができて、魚釣りも楽しかった♪と感想がありました。
今回の魚釣りゲームのように、あそびの中で楽しく英語を学んでくださいね♪

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 R5 7/24 子どもチャレンジ講座「子どもの社会科見学

    いろんなことを体験しました

 

地域の子ども達が、夏休みの社会科見学を行いました。訪問したのは、NHK福岡放送局、福岡市科学館、福岡市民防災センターです。

NHK福岡放送局では、模擬スタジオにおいて器材を見学したり、アナウンサーの体験をし、ニュース番組がどのように作られ、放送されているかについて学ぶとともに、局内で夏休み子ども企画として行われていたスタンプラリーやお絵かきを楽しみました。

福岡市科学館は科学を楽しむミュージアム、ここでは自由行動です。子ども達は、思い思いに興味のある展示品や映像を見たり、模擬装置を操作したり・・・・。科学の不思議や楽しさを体感できましたか。

最後に訪れた市民防災センターは、災害を模擬体験できる施設です。VR防災やバーチャル消火、模擬地震などを体験し、災害の怖さや防災の大切さを学ぶことができました

今日1日、いろんなことを学習、体験した子ども達、帰りのバスの中では少し疲れた様子でしたが、夏休みは始まったばかり、この後もいろんなことに挑戦してね!


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R5 7/21  子どもチャレンジ講座「楽しい卓球教室」

 

 夏休み初日の21日、3年~6年生18名が、希みが丘公民館で卓球を楽しまれている「卓球愛好会」の皆さんに、卓球を教えてもらいました。

通常の卓球台2台に加えて、長机にネットを張って代用し、4台を使いました。4チームにわかれて、愛好会の皆さんについてもらい、ラケットの持ち方、打ち方から、シングル、ダブルスでの対戦まで、楽しく真剣にがんばりました!

卓球愛好会の皆さんも小学生に教えるのは初めてのことだったようですが、やさしくしっかりと指導していただきました。また、あのおじちゃんと打ち合いをしたいという子どもの声も聞けました。

会場をお貸しいただいた希みが丘公民館さん、ご指導いただいた卓球愛好会の皆さんありがとうございました。

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R5 7/8  子どもチャレンジ講座「かぶとむし教室」

 

かぶとむしを育てている地域の方にお願いして、「かぶとむし教室」を開きました。

20名の子ども達が、かぶとむしの生態や育て方を学び、

先生が育てたかぶとむしとふれあいました。

先生は、近くの公園で見つけたかぶとむしを育て、卵から数百匹も育てているそうです。

最後に、先生のかぶとむしを1匹~数匹、自分で飼える範囲で分けてもらい、

用意した飼育ケースに入れて持ち帰りました。

 

育てるうえで、大事なことは、「かぶとむしをよく観察すること」と教わり、

①朝、起きたら ②学校から帰ったら ③寝る前に を約束しました。

観察のポイントは、エサが足りてるいるか、

昆虫マット(土のようなもの)に湿り気があるか、

ひっくりかえってないかなど。

 

質問もたくさん飛び交い、かぶとむし好きな先生と子どもたちも活発に交流できました。

 

 

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しっかりお勉強! かぶとむしとふれあいの時間~
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たくさんいました~かわいいね♪ 大切に育てます!
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かぶとむしのケースをもって全員でパチリ♪

R5 5/20 子どもチャレンジ講座「和太鼓体験」

 

地域の子どもたちが、和太鼓に挑戦しました。先生は、この地域で演奏活動をしている「一心太鼓」の皆さんです。

見たことはあっても、実際に和太鼓を叩くのは初めてです。バチの持ち方から、構え方、叩くときの姿勢など基本的なことを練習してから、叩き始めました。

最初は大きな動作でゆっくり叩き、少しずつ速くしていきます。大きなバチに苦労していた子ども達ですが、次第にスピードにも慣れ、叩くのが楽しそうです。

和太鼓を円形に並べ、一区切り毎に隣に移動しながら叩く練習もバッチリです。

バチから弾き出される力強い和太鼓の音と、移る際の子ども達の元気な「はい」の掛け声が会場に響き渡りました。

 

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まずは叩いてみましょう♪ みんな、真剣です♪
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今度は円形になって叩きます♪ 先生による模範演奏です♪
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全員そろってパチリ、楽したかったね!

 

◆R5 3/4  子どもチャレンジ講座「からくり屏風・六角返しを作ろう」

 

「からくり屛風」も「六角返し」も江戸時代からの古い歴史を持ち、今でもそのからくりの面白さに魅了されます。
「からくり屏風」の説明に用いた見本には、折りたたむ屏風の間に折り紙で扇を挟み込み、反対側から開くと扇が消えるインパクト抜群のからくり屛風を披露しました。子どもたちは「えー、どうなってるの?何で?」と不思議なからくりに驚いたようでした。作り方は簡単で、ひも状の紙を6枚のカードに順番通りにつないで、仕上げに絵や文字を書くと屏風が完成します。 
次に作る「六角返し」もからくりおもちゃの1つ。長い紙を正三角形に折るところから始め、10コの三角形を折り最後の三角形をのりで閉じます。それぞれの六角形の面に模様を描き、六角形の中心を割ると中の絵がくるくる変わる手品のように変化する不思議さに、みんな夢中になりました。
 
体の不思議もみんなで体験し、最後は種も仕掛けもあるマジックで終わりました。不思議だなと思うことが大切ですね。なぜそうなるのか調べるともっと面白くなりますよ!

 

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<マジック>
空のペットボトルを袋の中に入れ、えいっと上下から力を入れてつぶすと、あの固いはずのペットボトルがぺったんこに??

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<体の不思議体験>
体の横に置いた手を、もう片方の手で押さえます。横に置いた手は力いっぱい真横に上げようとしますがもう片方の手はそれをしっかり押さえます。そのままの姿勢で30秒。押さえていた手を離すと、しばらくして手がふわっと上に上がります

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 ◆R5 2/12  子どもチャレンジ講座「お菓子作り!」

子どもたちに大人気のお菓子作り。今回はチョコレートとココア等を使ったチョコケーキを作りました。
先生から「家でお菓子作りをしたことのある人いますか?」と聞かれると、たくさんの子どもから手が挙がり、先生も思わずにっこり♪レシピは子どもでも簡単に作れるように先生がアレンジしてくださり、手順の説明後、それぞれ3人1組で作りました。参加者は1年生から6年生まで24名。低学年の子どもには保護者の方もついてくださり、とても楽しいケーキ作りでした。ケーキには、ハート型や星型のクッキーにチョコペンでデコレーションしたものをトッピング。ラッピングにはかわいいリボンとメッセージカードを添えました。プレゼントされた方の喜ばれる顔が目に浮かびます。
将来のパティシエがここから誕生するかも知れませんね(^^♪

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【ケーキ6コのレシピ】
1. 卵2コをよく混ぜて!板チョコ1枚も小さく
      割っておきます


2.さとう大さじ4を加えます!

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次は何を加える?(レシピを確認)

3.牛乳140mlを加えます

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4.溶かしたバター40g、ホットケーキミックス
     200g、チョコを入れてよーく混ぜます

5.型に入れたら、180度のオーブンで15分!

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今度はクッキーを焼く準備♪

どんな形にしようかな?

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チョコクリーム100gと薄力粉100gを混ぜます 平らに(5mm程度)伸ばします
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クッキー生地をいろんな型で抜きます

型を使わず自分でも作りました♪
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 1人で2つのケーキが完成。

    クッキーにはチョコペンでデコレーション!

 ラッピングし、メッセージを添えました♪

 

R4 12/16 子どもチャレンジ講座「クリスマスリース作り」

 

もうすぐ楽しいクリスマス。子どもたちは講座が始まる前から、クリスマスをイメージした絵を黒板いっぱいに描いてくれました。

 

今回のクリスマス工作では、秋に収穫したさつま芋のつるを利用し、クリスマスリースを作りました。土台の芋づるのリースに、松ぼっくりや木の実・枝葉を付け中心には大きな綿を飾り付けました。子どもたちは本物の綿を見て、ふかふかで真っ白な綿に驚いていました。また綿の中に種があることや、綿はとても固いがく(副鰐)に包まれていることなど植物の不思議にも触れることができました。

 

この地域で採れた植物を利用して作ったクリスマスリース。子どもたちからいろんな話が聞けそうですね♪

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◆R4 10/24 子どもチャレンジ講座「社会科見学」

 

福岡県警→県庁→東公園→博多ベイサイド・ポートタワー→新幹線乗車

10月24日(月)、この日は運動会の代休で、かねてから予定していたバスでの見学を行いました。

最初は「福岡県警察本部」で、警察署の仕事やおまわりさんの仕事などを資料展示室やDVDを見ながら勉強をしました。交通管制センターや110番の電話が入る通信指令室では今の状況がリアルタイムで分かるようになっていて、最先端のシステムにみんな驚いた様子でした。

 

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次は隣の「県庁」へ。ガイドの方に11階にある物産観光展望室「福岡よかもんひろば」を案内してもらいました。福岡の伝統工芸品や県産物の展示を見て説明を受けた後、昼食は県民レストラン「けんちょうFood Marche」で持参したお弁当を食べました。大人の中に混じってやや緊張気味。

 

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昼食後の東公園では亀山上皇銅像まで登りました。そこでは元寇襲来当時の歴史を感じることができました。園内の遊歩道間では間もなく紅葉する木々や、水辺に集うカモたちに秋を感じながらの楽しい散策になりました。

 

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「ベイサイドアクアリウム」では大きな水槽の中を泳ぐウミガメや熱帯魚にくぎ付けになり、「博多ベイサイドミュージアム」では博多港の役割や歴史に触ることができました。「博多ポートタワー」では展望室から360°の大パノラマが広がり、寄港する大型船舶を上から見下ろす楽しい体験もできました。

 

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見学の最後は、博多駅から博多南駅までの新幹線乗車。新幹線の切符はそれぞれ自分で買い、いざホームへ!短い時間の乗車でしたが子どもたちは大興奮の様子でした。普段はなかなか経験することない貴重な体験ができたようでした。

 

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◆R4 8/22 子どもチャレンジ講座「社会科見学」


子どもたちが、社会科見学をしました。
最初の見学先は、「小郡市埋蔵文化財調査センター」。
常設展示や収蔵庫を見学した後、「火起こし」「まが玉作り」を体験しました。
火起こしの道具を使って火種を作り麻の繊維に移すと勢いよく火が燃え上がり、達成感は抜群。みんないい汗をかきました。
まが玉作りでは、滑石を紙やすりで削り耐水ペーパーで磨き上げました。仕上げに色を塗ると、まるで宝石のよう。大切な宝物になりました。

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収蔵庫にはたくさんのかめかんや土器が・・・

「まいぎり」という道具で火起こし

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古代人の知恵を学ぶ貴重な体験ができました。


お昼には各自お店で弁当を買い、立石校区コミュニティセンターで食べました。休憩時間には館長さんが準備してくださった「ラダーゲーム」と「ターゲットゲーム」で楽しく過ごせました♪

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好きなお弁当を買いました。食べるときは黙食です。

みんなで楽しいゲームをしました。


午後はオリンピック規格でもある「小郡市野球場」を見学。内野席から見下ろすときれいに整備された球場が見え、その広さにも感動しました。普段は選手以外に入ることはできないダッグアウトやフィールドも案内してもらい、天然芝の感触も楽しめました。

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野球場の広さを実感できました! 観客席からの眺めはどうかな?
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「天然芝は気持ちいい~」 選手の目線で見ると、気持ちが昂ります! 


「小郡市人権啓発センター」では、人権ライブラリーでいろんな本に触れ、また研修室では広島原爆の実話をもとにした
「いわたくんのおばあちゃん」のアニメを鑑賞しました。子どもたちには戦争について深く考える機会になったようです。

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人権ライブラリーにて 研修室で戦争のお話を聞きました。


生楽館に戻り、立石コミセンで頂いたゴーヤをじゃんけんゲームで分けました。
今日は一日小郡市内のいろんな施設を見学しました。初めて行った施設が多く、小郡の新たな発見につながったようでした。
夏休みの作文や自由研究にも役立つといいですね。

※当初予定していた見学内容が変更になりましたが、また次回に計画できたらと思っています。

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たくさんのゴーヤをいただきました お家へのお土産に!
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じゃんけんゲームを仕切ってくれました♪ みんながコーヤをゲットです!

 

 

R4 8/1 子どもチャレンジ講座「科学実験・科学工作」

 

今回は、摩擦を利用した実験を行いました。水を入れたポリエチレンの袋に鉛筆を刺し、さらにその鉛筆を袋の外まで刺し通します。途中失敗もありましたが、何本もの鉛筆が水を入れた袋に刺さっている様子に子どもたちはハラハラ、破れないのがとても不思議そうでした。ここではポリエチレンの素材と、摩擦の説明。

 

分光シートを使った「ホログラム万華鏡」作りでは、「光の不思議」を体験しました。分光シートを通った光が虹色に光るのを見てみんな感動。出来上がった万華鏡にアルミホイルやカラーセロファンをラッピングすると外側もキラキラ光るステキな万華鏡が完成しました。

 

振り子のマジックでは、長さの違う3つのひもにペットボトルキャップの重りをつけ、どれか1つに「動け」と念じます。それぞれが念じたとおりに動くので、「すごーい。なんで?」と子どもたちは興味津々。種明かしで、振り子は糸の長さで振れる周期が決まっていることや、どれか1つ動かすコツも教え、工作にかかりました。出来上がった振り子を手に持ち、思ったとおりに動かす練習。

「帰ったらお家の人を驚かす」とやる気満々の子どもたちでした。

 

最後は、引っ込んでるはずなのに飛び出して見える錯視の体験。手の上で不思議な動きをする立方体に「なんで、不思議―」と、信じられない顔。

 

今日は4つの不思議を体験し、「なるほどー」と納得。普段はあまり気にしなかったこともたくさんのことが科学で裏付けされています。夏休みは、みなさんもいろんな不思議を見つけて自由研究をやってみてくださいね♪ 


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突き刺すの怖いなー、大丈夫かなー?? 虹色に光っているよ!きれーい♪

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今度は振り子のマジックです 大・中・小のひもに重りをつけます
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錯視ってどう見えるんだろう? 小さい子にも教えながら、みんな仲良く工作に集中 
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短い時間でしたが、たくさんの不思議に出会いました。科学っておもしろい!
           
先生によるお手本の演奏 d2 d2 12 12 最後は、全員でニッコリ!

 

◆R4  5/7  子どもチャレンジ講座「はぎれリメイク」

 

家に余っているはぎれを利用し、プレゼントにもなる「コサージュ」を作りました。布を細い一本のひもにしてポンポン作りの要領で仕上げます。中心にパールのビーズを飾ると一気におしゃれな「コサージュ」になりました。布の素材や色でまるで違う雰囲気になり、作りながら出来上がりを想像するのも楽しそうでした。
メッセージカードには子どもからお母さんへのありがとうの言葉があふれ、母の日のプレゼントにピッタリでした。手渡す時の子どもたちの表情やプレゼントされたお母さんの様子が目に浮かぶようです♪
2個目は自分用にゴムに付けてヘア飾りを作ったり、また「家でも作ります」と嬉しそうに話してくれました。捨ててしまうとゴミになるけど、工夫次第でまた新しいものになるというSDGsの勉強にもなったようです。

   
   

それぞれの布の特徴が活かされたステキな「コサージュ」、「髪飾り」ができました。     
お母さんへの心のこもったプレゼントは、服や帽子・バッグのアクセントにも活躍しそうですね!

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今回も満足のいく作品が完成しました!皆さん次回をお楽しみに♪

 

◆R4 4/23 こどもチャレンジ講座「和太鼓体験」

 皆で頑張りました!

 

 地域の子どもたちが、和太鼓に挑戦しました。先生は、この地域で演奏活動をしている「一心太鼓」の皆さんです。

 和太鼓を叩くのは全身運動。まずはストレッチで筋肉をほぐしました。それから、叩くときの姿勢やバチの持ち方など基本的なことを教えてもらい、いよいよ叩き始めます。

 最初はゆっくりしたリズムを叩き、少しずつ早く、複雑なリズムに移っていきました。大きなバチに苦労していた子どもたちですが、それでも、次第に先生の早いリズムにも慣れ、「大空へ」という曲のリズムの一部を叩けるまでになりました。

 途中、先生からこの曲を模範演奏していただき、聞き入っていた子供たち。その後の練習にも力が入ります。会場を揺らす和太鼓の響き、身体に伝わる振動・・・・

 保護者の方が見守る中、最後は先生と子供たち全員でこの曲の主要なパートを演奏し講座を終えました。

  

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まずは全身のストレッチ! 次はバチの握り方!

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上から振り下ろします! ポーズもバッチリ♪
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先生の模範演奏♪ 演奏に聞き入っています♪
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 最後に、「大空へ」を全員で演奏♪