のぞみがおか生楽館
〒838-0107
小郡市希みが丘5丁目2番地17
TEL/FAX 0942-75-6607

ホーム > 講座・イベント > 講座・イベント報告 > 食育講座

食育講座

 

R4 5/21 食育講座「夏野菜を育てよう」

 

 「夏野菜を育てよう」と題した菜園教室を開きました。講師は、『ヒロファーム』のオーナー、山下廣昭さんです。

 開口一番、「野菜作り成否の6割は、土づくりです。」、この言葉から講座はスタート、土づくりに多くの時間が割かれました。畑の土には、いわゆる〝良い土の3条件"があり、排水性、通気性及び保水性が良くなけれはならないとのこと。こうした土をつくるため、農園では、植え付けの数週間前から堆肥や麦わら、もみ殻などを大量にすき込むとともに、元肥として牛糞や鶏糞などの有機肥料を十分に混ぜ込んでいるとのことでした。畑から持ってこられた、サラサラした黒い土を見て、皆さん、納得された様子でした。

  その後、苗植え、脇芽の摘み方、追肥のやり方、病害虫の予防などについて大事なことを一通り教えていただきました。

 最後は、中庭に出て苗植えの実演です。身近な資材である肥料袋にイタリアン茄子の苗を植えながら、植え込む際の注意事項やその後の手入れの仕方などを説明していただきました。

 講座の間、受講者の皆さんは終始熱心に聴講され、質問が相次ぐ中、早くも次回の開催を求める声が上がった程です。

 受講者の皆さん、今日学んだことを生かして、美味しい夏野菜をたくさん育ててくださいネ。

野菜⓶.jpg 野菜③.jpg
「土づくりのコツは、‥‥‥」 「僕の畑の土です」
野菜④.jpg 野菜⑤.jpg
イタリアン茄子の苗植え トマトの脇芽の摘み方

 

◆R4 5/2、5/9  食育講座「タケノコ採り」

 

5月2日・5月9日の2回、地域のタケノコ(大きく育った穂先タケノコ)を採りに行きました。雑木林の中に浸食して来た竹は里山の風景や元々あった樹々を枯らし「竹害」とも言われています。竹は毎年3メートルほども地下茎伸ばし、そこからタケノコを生やすとても成長スピードの速い植物。一旦竹が雑木林に入り込めばその拡大を止めることは非常に難しいといわれています。
そんな竹ですが、タケノコの季節にはなくてはならない旬の味。穂先タケノコも様々な料理に使え、味や食感もよく、普通のタケノコより香りも立ちます。
2メートルくらいに伸びたタケノコをのこぎりで切り、採りたてを一気に茹でました。参加者の皆さんから、「煮物・和え物・炒め物様々な料理に使います」「山に入って楽しかった」など、嬉しい感想が聞けました。

タケノコを採ることで、多少とも雑木林の保全に繋がればと思っています。